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正しいフォームでローイングを行う方法

上腕二頭筋ではなく背中で引く:ヒンジポジション、肘の軌道、肩甲骨の寄せ、そしてベントオーバーローやダンベルローで腰を守る方法。

読了時間 6分 · 更新日 2026年9月26日

ローイングは上半身の背面を鍛える種目で、体幹を静止させたまま腕を動かしてこそ効果が出る。ヒンジと肩甲骨の引きを一度習得すれば、すべてのローイング種目が同時に上達する。まず姿勢を作り、次に引く動作を学ぼう。

まずヒンジを固める

足を腰幅に開き、膝を軽く曲げ、体幹が45度以下になるまで股関節を後ろに引く。背筋はまっすぐ、首は長く、体重は足の中央に置く。

この角度が土台であり、セット中に変えてはならない。レップを重ねるごとに起き上がってしまうなら、重量が重すぎるか、セットが長すぎる。セット間はベンチに手を置いて休み、次のセットの前に腰をリセットさせよう。

肩甲骨から引き始める

腕が動く前に、肩甲骨を後ろ下方、反対側の腰に向けて引く。次に肘を曲げ、体に近づけたまま、天井や腰に向けて肘を突き出すイメージで引く。

手はチェーンの末端にすぎない。背中に何も感じる前に上腕二頭筋が燃えるなら、重量が重すぎて肩甲骨が動いていない証拠だ。重量を落として意識を向け直そう。

胸ではなく腰に向けて引く

ほとんどのローイングでは、肘は肋骨の近くで終わり、手は腰か下部肋骨の高さに来る。この軌道により、肩の前部ではなく広背筋と背中中央が働く。

肩甲骨を完全に寄せた状態でトップで一瞬締め、その後2秒かけてコントロールしながら重量を下ろす。ボトムでのストレッチはこの種目の半分であり、急ぐと半分の効果を捨てることになる。前腕は重量を運ぶフックと考え、仕事をするエンジンではないと捉えよう。

脊柱を静止させる

最初のレップの前に腹筋を締め、体幹を終始静かに保つ。小さくコントロールされた体幹の揺れは許容範囲だが、体を弾ませる、ひねる、胸を跳ね上げるのは不可であり、いずれも重量過多のサインだ。

セット間の休憩はプレス種目よりここで重要になる。90秒から2分休もう。1セット目の新鮮なグリップと締まった体幹は、5セット目のどんなキューよりも腰を守ってくれる。

バリエーションを選び、漸進する

片手をベンチに置く片腕ダンベルローは腰を支え、一度に片側ずつ集中できる。2つのダンベルでのベントオーバーローは難易度が上がり、チェストサポーテッドローはヒンジを完全に排除する。

必要に感じるより軽く始め、重量より先にレップを増やす。体幹の角度とトップセットの感覚をBulkyに記録しよう。重量が伸びても胸が跳ね始めたら、ローイングは静かに別の種目に変わっている。リセットする時だ。

筋肉

この種目をBulkyで記録

この種目をルーティンに保存し、セットを記録して、種目ごとの履歴を確認しましょう。

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